こんにちは!本日割と忙しい1日を過ごし中のうみです!笑
今日は前回の記事とはうって変わって、忙しいならスキマ時間くらい休んでもでもよくね?って話をしたいと思います。
スキマ時間大事にしすぎ問題
学校の先生とかよく言いますよね。
時間がないは言い訳だ。
移動時間や授業と授業の間の10分休みこそ勉強に使うべきだって。
でも僕はこう思います。
クソ忙しい日のスキマ時間まで頑張る必要ありますか?って。
ただでさえ学校に行ったり、会社に行ったりして疲れるような1日を過ごしているし、
そもそも家に帰ったらどのみちやらなきゃいけないことはやるのに
なんで少ない休み時間まで頑張らせるの!
って!笑
もちろん、スキマ時間まで頑張れる体力と根性があるならそれに越したことはありません!
でも、僕にはそんな体力も根性もないのでスキマ時間くらい休ませてくれ〜って思います。笑
だいたい、学校の行間休みなんて「休み」って言葉に入ってるんですよ!
絶対休むべきだろって思います。
あくまで個人的な意見ですが。
スキマ時間こそ休息時間
だから、僕は忙しい日のスキマ時間はあんまり頑張りません。
何かやるとしても自分にとって負担にならないことだけ。
僕の場合は
- ちょっとしたブログ記事を書く
- 本を読む
- YouTubeを見る
- 音楽を聴く
とかですね。
実はこの記事も負担にはならないから電車の中で書いてます。
そしてそれすらもやりたくないときはスキマ時間が何分であろうが寝ちゃいます。
こんな感じで、クソ忙しい日なら数少ない休み時間くらい休んでみるのもありです。
なぜ休むべきなのか
また、僕がここまで忙しい日のスキマ時間くらい休むべきだと言っているのには理由があります。
それは、
「家での作業の効率性が上がるから」
です。
どんなに忙しくても、その日のうちにやらなきゃいけないことってありますよね。
例えば、学生の方でしたら学校とか塾で出された宿題や受験勉強とかです。
そういうのって、スキマ時間で少しずつやろうとしても終わらせることができず、結局家でも取り組まなきゃいけないことが多いと思います。
もちろん、スキマ時間でちゃちゃっと終わらせることができるような量でしたら、それはスキマ時間に頑張って終わらせてしまってもいいと思います。
なぜなら、その後家でゆっくりできるからです。
でも、スキマ時間だけじゃ到底終わらないような量の「やるべきこと」はどのみち家に帰ってからも取り組まなければなりません。
だから、スキマ時間くらい思い切って休んでしまって、家での作業のために体力を温存しておくんです。
そうすることで、疲れすぎを防ぎ、家に帰ってから作業に取り組むまでのダラダラした時間を短縮できます。
実際、僕は大学でのレポート課題など、終わらせるのに1時間以上の時間がかかってしまうことは無理にスキマ時間に進めないようにしています。
そして、通学時間や空きコマの時間などはしっかり休むようにしています。
その方が家に帰ってから「よし!やるか!」って気持ちになりやすいですし、
体力を使い切っていないので、頭もよく働いてくれます。
休み方のポイント
また、スキマ時間の休み方にもポイントがあります。
それは、
「寝てしまうこと」
です。
なぜなら、寝ることによって考えるようなことや視覚的な刺激から距離を置くことができるからです。
逆に、スマホゲームをしたり、SNSをやったりすることはあまりおすすめできません。
なぜなら、ゲームやSNS投稿には頭を使うからです。
ゲームやSNSは楽しいですが、その一方で体力を消耗する原因にもなってしまいます。
だから、スキマ時間を休みに使うのなら、目を閉じて睡眠をとることを強くおすすめします!
特に、帰りの移動時間にバスや電車などの公共交通機関を利用している方は、その時間寝ることによってかなりリフレッシュすることができると思います。
帰宅時間中に寝てしまえば、家についてからシャキッとした気持ちでものごとに取り組みやすいです。
おわりに
と、こんな感じで今回は忙しい日は頑張り過ぎんな!休めるときは休め!
っていう話でした。
ただ、僕自身もついつい無理し過ぎて体力切れを起こしやすいので、
今回記事にしたことは自分自身も肝に銘じておきたいと思います。笑
皆さんもそれぞれ忙しい毎日をお過ごしだと思いますが、無理し過ぎないように頑張っていきましょうね!
それでは、今回の記事はこれで終わります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!